8月の紹介映像を読み解く:高レベルの場面と5年後の開幕を結ぶ回想の手がかり重大なネタバレ
レベルと日付を確認し、5年後の危機と過去へ戻る説明につなげます。範囲攻撃や戦闘準備の活動からは、戦闘のテンポも想像できます。
元動画:【ファイアーエムブレム 万紫千紅】8月4日の紹介映像を分析|Bilibili 投稿者 閑雲SS
レベルと日付を確認し、5年後の危機と過去へ戻る説明につなげます。範囲攻撃や戦闘準備の活動からは、戦闘のテンポも想像できます。
高レベルの開幕は回想構成の手がかり
この冥界が降臨する演出は、物語序盤の小規模な衝突には見えません。まず終盤の危機を見せ、そこに主人公が降臨し、その後で4人の過去を語る構成なら、開幕の規模にも納得できます。この考えを念頭に続きを見ると、後のレベル・日付・紹介文にもつながります。
反撃を避け隣接支援を利用
紹介映像では、敵の射程内で戦うと反撃を受けると説明されています。それなら近接の敵には遠距離から攻撃し、弓兵には近接して攻撃します。味方が近くにいると、さまざまな支援効果も得られます。剣を持つ味方は回避と必殺、重装は守備と命中、魔法使いは魔法能力を重視した効果です。ダメージが1~2点足りないときは、配置が役立ちます。
遠距離の戦技を見ると、命中を補うものや、射程を大きく伸ばすものもあります。武器の表示値だけで判断せず、戦技と味方の位置を一緒に変えれば、戦闘結果も変わります。
戦車・戦象と範囲ダメージ
カイのブレイズアーツは一度に複数の対象を攻撃でき、魔獣も広範囲を攻撃します。兵種の紹介では、
戦車兵が直線上を突進でき、
戦象兵は範囲ダメージがさらに目立ちます。1頭の突進で倒し切れなければ、続けて2頭目を突進させます。こうした部隊はぜひ試したいところです。
私が最も見たいのは、こうした範囲突進が高難度でどれだけのダメージを出せるかです。同じような火力が出るなら、部隊に
戦象兵を2人入れ、同じ敵集団のHPを交代で削るのは面白そうです。
推奨レベルと試合前の育成
試合の推奨レベルが24で、部隊も20レベル台だと分かると、ますます物語の始まりには見えません。準備期間には訓練と観戦があり、前者は一人ずつ技能レベルを鍛え、後者は複数人がまとめて恩恵を受けられます。一人ずつ予定を組みたくないときは、かなり便利です。
続いて日付を見ると、9月の場面から3月に切り替わり、その後は試験・依頼・スカウト・ターンのスキップが紹介されます。訓練で技能を鍛え、試験で兵種を替え、残りの時間で依頼をこなしたり、スカウトしたい相手を誘ったり、直接試合へ進んだりします。紹介映像では、この日常の予定の組み方が一通り示されています。
5年後の危機から過去へ
後半では、大剣闘技から5年後に魔神バロールが復活し、世界が滅びへ向かうと説明されます。救世主の力だけでは対抗が難しいため、フォトナの時の力で5年前へ戻り、4主人公の過去をたどって運命を変えます。
これで冒頭につながります。まず5年後の危機から始まり、それから過去に戻って4人の物語をプレイする構成です。先に出た高レベルの場面は、紹介映像が時系列順に編集されていないのではないかと疑わせます。そして最後の紹介文が、「危機を先に、過去を後に」という構成を明確にしています。
冥界の危機が人物の対立を支えられるか
予告映像を見ても、物語には心配が残ります。国の間には利害や憎しみがあり、人物が異なる立場にいれば対立を描きやすくなります。後半が冥界の軍勢と復活した魔神を中心とし、全員で共通の敵を倒すだけなら、その緊張感が減るのではと感じます。発売前の物語への期待が低めだった理由もここです。