4ルートの補完が面白く、育成のやり直しが疲れる理由:座談会のさまざまな答え重大なネタバレ
4ルートで物語の別の面が見えます。ブレイズや武器の評価は、恩恵、代償、育成時間の判断によって分かれます。
元動画:衝撃の初公開!座談会で万紫千紅を語る――ファイアーエムブレム 万紫千紅/Bilibili投稿者 火紋小謀。元動画を見る
最初のルートは好きな人物を優先します。効率を求めるなら先にマップを開き、育成が複雑なルートを後に回すことを考えます。4ルートの補完は魅力的ですが、依頼の取り逃しや育成の修正には時間がかかります。
最初のルートは効率より好みを優先
効率なら
レダ→
ディートリヒ→
セオドラ→
カイです。レダは初期に前衛、補助、魔法火力がそろい、前半も後半も役割をつなげられます。各地を巡るルートなので、先にマップを開けば後の移動も減ります。ただし初回は体験が大切です。好きな人から遊びましょう。
フォドラや遺産の設定を見たいならディートリヒが魅力的です。セオドラは軍団兵の物資集めと船で探索しやすく、全収集を目指さなければ最初でも遊べます。大変なのは全収集で、発売直後は素材の場所が分からず、1つずつ探して計画を間違えると章のやり直しになります。カイも動物の捕獲と育成が必要で、攻略がそろってからなら遠回りを減らせます。
物語と育成が戦闘より時間を使う
実際の時間は、物語、育成、戦略バトル、迷宮の順です。初回は物語を知りたくて音声を飛ばさず、その後も街、採集、サブクエスト、毎週の闘技場があり、カイには騎乗動物の世話もあります。本編を十数~20ターンで終えても、まだ多くの活動が残ります。
迷宮のクイックバトルは操作を省けますが、弱いキャラへとどめを譲りにくいです。スキップは裏で戦闘全体を計算するため、最後の攻撃役を直接選べません。素材も一律に余るとはいえず、カイは捕獲と餌、セオドラは戦備に使います。同じ補給でもルート次第で惜しくなります。
野外で似たマップと敵の突撃を繰り返し、放置すれば素材や経験値が減るため、疲れやすくなります。戦争編や5年後になって、ようやくマップの変化が目立ちます。
体験を埋めるにはやり直しの負担
全体では8~9点です。映像、分量、人物の導入、本編のマップは評価できます。ただ、完全に体験したいほど、一度の修正で長い時間を失うことがつらくなります。普通の道具と、特に気になるイベントの取り逃しでは、感情がまったく異なります。
「この区間をやり直す」は救済に見えますが、選ぶと探索、戦闘、偶然の収穫が消え、苦労したマップも再攻略です。全収集や強敵への挑戦には達成感がありますが、重要な内容を逃した後の修復負担が大きすぎます。
4ルートが補い合う物語の細部
最初の1ルートでは背景を誤解しやすく、別の人を遊んで出来事を理解することがあります。各ルートに独自の物語があり、同じ時間軸で別々の行動をしています。
レダが女性ファンの手紙を
ディートリヒへ届けると、ディートリヒ側でもつながります。こうした小さなことが、同じ場所で暮らす実感を生みます。
選択への反応はもっと欲しいです。先に助けた村の人が、後で窮地を救いに来るなど、結末全体を変えなくても、そうした呼応があれば驚きと喜びがあります。
開始時の選択で救世主への没入が変化
先に5年後の3人を遊ぶと、イシュマールを自分として捉えやすくなります。マップの指揮、街の復興、迷宮攻略を自分で行うからです。先に4人の領袖を遊ぶとそちらへ感情移入し、白い鳥は脇で見守り、ときどき救いに来る存在に見えます。
すると、助けた相手がその結末へ進み、助けない別ルートでも同じ所へ着くなら、何が変わったのかという疑問が出ます。改善に大量の出番は不要です。重要なときに人物を引き合わせ、不信を解く、迷っているときに一言で気づかせるなどのほうが、単なる救援より印象に残ります。
加入時の愛着は支援の物語で補完
個人の物語は支援に多く入っています。初回で全部見ないと、初期メンバー以外は勧誘、編成、出撃という戦闘の役割だけになり、共通の経験が関係をつなぎません。加入時に出来事があり、来た理由や仲間との縁が分かれば、印象は深まります。闘技場で簡単に集められる分、この絆は後の会話で補う必要があります。
ブレイズの恩恵は使用後のHPと合わせて計算
ハードで部隊が十分強ければ、カイや
レダのブレイズは爽快です。ほかの技は位置や仕掛けも考え、通常攻撃で済むならゲージ半分以降の全能力補正を残します。
ディートリヒで敵を1体残して繰り返し拘束し、後ろで回復して経験値と白魔法技能を育てることもできます。
5年後を3人で遊ぶと、判断はさらに厳しくなります。救世主の範囲攻撃で何人倒し、瘴気も消せるかを、立って反撃する利益と比べます。回復が便利でも、つながるまで生きる必要があります。使用後に前線を支えるHPは足りるか、ゲージが高い状態で敵ターンに何度か戦うと満タンになり、残した大技と半分の強化を失わないかも考えます。
カイはゲージを消せますがレダはできず、管理のペースが変わります。
セオドラの投石は遠くまで届きますが、通常攻撃で済むなら、武器技能も育つそちらを選びます。
武器の威力と命中の代償
剣の追撃補正は火力に合わせて伸びますが、斧の最低ダメージは変わりません。序盤の最低5ダメージは大きくても、後半は重要度が下がります。斧は重く命中も低めで、少しの威力と引き換えに追撃と安定性を失うこともあります。高い物理耐久の相手には魔法、魔法戦技、特効武器もあり、斧で削り続ける必要はありません。
複数の武器を試し、最後に最適解へ行き着くこと自体は受け入れられます。より気になるのは基礎命中と錬成の関係です。錬成は主に威力を伸ばして命中問題を解決せず、先に投資した武器がすぐ置き換わることがあります。
魔法攻撃には戦技も含めます。魔法武器がなくても、その系統で魔法ダメージを出せないとは限らず、雷斧や投擲型の魔法戦技で補えます。ただ、1回で耐久5を使うなら、普通の魔法よりどれだけ得かを考えます。
装備の重さで追撃を丸ごと失う場合も
武器、盾、指輪、杖、仮面を重ねると、落ちる速さと回避も代償です。追撃の境界を越えられるかが、装備する価値を決めます。
| 装備の例 | 攻速への影響 |
|---|---|
| 速さ補正 | +3 |
| 重量すべてが攻速の負担になる場合 | −2 |
| 差し引き | +1 |
この差し引きは、重量がすべて攻速へ影響することが前提です。
3 − 2 = 1
回避と引き換えに体格を得るなら、装備する人で判断します。前衛が硬くないのに回避も失うと、さらに2発受けるかもしれません。普段後方で攻撃を受けない
コウカなら、受け入れやすいです。毒も同様で、そのターンに倒したいなら継続ダメージより直接火力が有用です。敵は状態を削れればよいので、命と引き換えでも使いたくなります。
ランダム成長で育成計画が崩れる
成長率を見ると、高速前衛や力と魔力の両立を期待します。長く育てても重要な能力が伸びず、兵種、技能、武器を計画どおり鍛えた後では、方向転換がつらくなります。一撃で倒せるはずの敵にHP1が残り、次のターンに攻撃される損失は、1ダメージだけではありません。3人プレイでは特に差が出ます。
交代も簡単ではありません。10人を計画して数人が伸びなくても、後からの仲間がすぐ代われるわけではなく、追加育成が必要です。成長吟味を楽しむ人もいれば、マップ攻略へ時間を使いたい人もいるため、固定成長とランダム成長を選べるようにしてほしいです。
育成と攻略で兵種を使い分ける
後半は高錬成の武器で力や魔力の不足を一部補えますが、速さ不足で追撃を失うと補いにくいです。最上級職かだけでなく、本人に合うか、必要なスキルを取ったかを見ましょう。
グレートナイトは重要な戦闘だけ使う形も可能です。普段は成長に適した兵種でレベルを上げ、本編で重装と騎兵の役割が必要なら戻します。兵種の段階だけを追うより、その戦闘の仕事に合わせて変えるほうが柔軟です。